玉の輿に乗った友人から聞いた稼ぎ方

私の友人の女性は十代の頃から、お金持ちになるにはどうすればいいのか考えているような人でした。実家が事業に失敗してお金に余裕がなくなり、稼ぎ方にプライドをなくしていくのを見て自分は絶対に同じ鉄は踏まないと思ったのでしょう。彼女の「お金持ちになるには、妥協しないことそれが稼ぎ方の王道。」と言った言葉が忘れられません。そしてあれから10年が経過して突然結婚式の招待状が届きました。私は彼女がお金持ちになるには玉の輿に乗るのが良いと結論づけたのだと思いました。

稼ぎ方には色々ありますが、美貌を兼ね備えた女性ならこうした稼ぎ方が一番労力がなくていいのかもしれないと納得しました。それを間違った方法だと言うのは、正直説得力がありません。稼ぎ方を模索して出した結論でしょうから、外野がとやかく言う事ではないと思います。お金持ちになるには最善の道を選んだのだと私はエールをおくりたいと思いました。勿論招待状には出席に丸をして返信しました。結婚式に参列することで私にもセレブとの出会いがあるかもしれません。お金持ちになるにはこの結婚式も大いに利用させてもらいたいと思いました。きっと合理的な友人なので、「その稼ぎ方で正解よ」と言ってくれるでしょう。新しいドレスを新調するために、実家に寄り母に話すと母はお金持ちになるには運もあるのだから、お前では無理だと断言してきました。地道に稼ぎ方を習得しなさいとも。母の平凡な考え方には少々落胆しましたが、母は地道な性格なので、稼ぎ方も労働が一番だという考え方なのでしょう。

お金持ちになるにはそうした考え方が時に、つまらなく見えるものです。しかし母は女手一つで私を育ててくれたので、文句は言いません。寧ろ友人のように私も玉の輿に乗りお金持ちになるには、ということをいつも考えながら勝ち組になりたいと思います。親孝行して母にお金持ちになるには、女性は玉の輿が一番なのだと改めて教えてあげたいです。母は稼ぎ方として成立していないと言うかもしれませんが、いつかは理解してくれるはずです。お金持ちになるには、稼ぎ方に突飛な打算も必要なのです。友人から稼ぎ方を教えてもらった気持ちです。